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鉱工業指数について

平成22年4月の鉱工業指数について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

2010年5月31日に経済産業省より発表された平成22年4月の鉱工業指数についての記事です。

3月の鉱工業指数確報では前月比で生産指数が1.2%の上昇、出荷指数が2.0%の上昇、在庫指数が1.6%の低下、在庫率指数は5.5%の低下となり、生産指数、出荷指数が2ヶ月ぶりの上昇、在庫指数が3ヶ月ぶりの低下、在庫率指数は2ヶ月ぶりの低下でした。
[経済産業省 鉱工業指数2010年3月分(確報)より]

4月の鉱工業指数速報値では前月比で生産指数が1.3%の上昇、出荷指数が1.6%の上昇、在庫指数が0.3%の上昇、在庫率指数は0.6%の上昇となり、生産指数、出荷指数が2ヶ月連続の上昇、在庫指数、在庫率指数は2ヶ月ぶりの上昇でした。また、基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移している。」とし内容を据え置きました。
[経済産業省 鉱工業指数2010年4月分速報値より]


●今回の結果からわかったこと

①生産指数、出荷指数が2ヶ月連続で上昇していること。

②在庫指数、在庫率指数が2ヶ月ぶりに上昇していること。

③欧州の財政問題が深刻化しているが、鉱工業の生産、出荷は伸びているということ。


●好調な生産、出荷の背景

今回の内容は前回に続いて鉱工業の好調ぶりを覗うことができた内容だったと思います。1つ以外だったのは欧州の財政問題の影響が鉱工業の生産、出荷にもあるのでは?と思っていたのですが、③にもあるように生産、出荷が伸びているということです。

考えられる理由としては鉱工業製品の出荷先が、アメリカや欧州ではなくアジア圏の新興国にシフトされつつあり、出荷量も増えているからだと思います。また、国内の景気も回復しつつあり内需が増えていることも考えられます。

ただ、アメリカ、欧州が日本にとって重要な貿易先には変わりなく今後、欧州の財政問題がさらに深刻化すれば株価はもとより企業の収益にも影響があると考えています。

6月4日のニューヨークダウは欧州の財政危機がハンガリーにも拡大するとの懸念で全面安となりました。欧州の財政問題、いまだに問題が解決するような雰囲気もなく当面の間目が離せそうにありません。


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鉱工業指数について

平成22年3月の鉱工業指数について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

平成22年4月30日に経済産業省より発表された3月の鉱工業指数についての記事です。

2月の鉱工業指数確報では前月比で生産指数が0.6%の低下、出荷指数が0.2%の低下、在庫指数が1.6%の上昇、在庫率指数は0.3%の上昇となり、生産指数、出荷指数が12ヶ月ぶりの低下、在庫指数が2ヶ月連続の上昇、在庫率指数は2ヶ月連続の上昇でした。
[経済産業省 鉱工業指数平成22年2月分(確報)より]

3月の鉱工業指数速報値では前月比で生産指数が0.3%の上昇、出荷指数が1.6%の上昇、在庫指数が1.6%の低下、在庫率指数は5.2%の低下となり、生産指数、出荷指数が2ヶ月ぶりの上昇、在庫指数が3ヶ月ぶりの低下、在庫率指数は2ヶ月ぶりの低下でした。また、基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移している。」とし内容を据え置きました。
[経済産業省 鉱工業指数2010年3月分速報値より]


●今回の結果からわかったこと

①生産指数、出荷指数が2ヶ月ぶりに上昇したこと。

②在庫指数、在庫率指数が低下したこと。

③生産指数、出荷指数が上昇に転じたが基調判断は据え置かれていること。


●ひとまず上昇。

今回の内容は前回の発表で1年ぶりに低下した生産指数、出荷指数でしたが上昇に転じたことで安心感のある内容だったと思います。今回の発表でも生産指数、出荷指数が低下だったらどうなるんだろう?と考えてはいたのですが取り越し苦労だったようです。

ただ、安心感のある内容だったものの、企業の決算内容やギリシャの債権問題に注目が集まっているせいか株式市場では株価を下支えしているように思いますが直接的な影響はなかったと思います。

最近の株式市場は株価が乱高下して安定しないような状況になっていますが、企業によっては鉱工業指数で国内の鉱工業が順調に推移しているのが見て取れることからギリシャの債権問題に上手く決着がつけばその後は安定して上昇していくのでは?と思います。

ゴールデンウィーク中に決着がつくとされているギリシャの債権問題。「果報は寝て待て」まではいきませんが、のんびりしながら吉報を待ちたいところです。


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平成22年2月の鉱工業指数について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

平成22年3月30日に経済産業省より発表された2月の鉱工業指数についての記事です。

1月の鉱工業指数確報では前月比で生産指数が2.7%の上昇、出荷指数が2.7%の上昇、在庫指数が1.1%の上昇、在庫率指数は1.1%の上昇となり、生産指数、出荷指数が11ヶ月連続の上昇、在庫指数が2ヶ月ぶりの上昇、在庫率指数は3ヶ月ぶりの上昇でした。
[経済産業省 鉱工業指数平成22年1月分(確報)より]

2月の鉱工業指数速報値では前月比で生産指数が0.9%の低下、出荷指数が0.2%の低下、在庫指数が1.0%の上昇、在庫率指数は1.8%の上昇となり、生産指数、出荷指数が12ヶ月ぶりの低下、在庫指数が2ヶ月連続の上昇、在庫率指数は2ヶ月連続の上昇でした。また、基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移している。」とし内容を据え置きました。
[経済産業省 鉱工業指数2010年2月分速報値より]


●今回の結果からわかったこと

①生産指数、出荷指数が1年ぶりに低下に転じたこと。

②在庫指数、在庫率指数ともに2ヶ月連続で上昇していること。

③生産指数、出荷指数ともに低下に転じたが基調判断の内容は据え置かれていること。


●ひと休み?

今回の内容をまとめてみると生産指数、出荷指数ともに低下に転じましたが、基調判断が据え置かれていることを考えると「ひと休み」といった内容だと思います。

企業によって状況は違うと思いますが在庫指数、在庫率指数が上昇していることを考えると、2月ということもあって年度末までに処分する古い在庫と新年度から販売する新しい在庫の入れ替え時期で一時的に在庫が増えたんだと思います。

ただ、在庫が一時的に増えたといっても出荷が増えれば在庫は増えないはず。今回は「2、8は売れない。」(2月、8月は物が売れない。)という言葉通りの内容になりましたが、生産指数、出荷指数の低下が本当にひと休みなのか、それとも長引く需要減なのか。早くも次の発表が気になるところです。


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平成22年1月の鉱工業指数について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

平成22年2月25日に経済産業省より発表された1月の鉱工業指数についての記事です。今回の記事も前回と同じく確報値との比較ということで2月15日に発表された12月の確報値との比較となっています。

12月の鉱工業指数確報値ですが前月比で生産指数が1.9%の上昇、出荷指数が1.0%の上昇、在庫指数が0.1%の低下、在庫率指数は4.8%の低下となり、速報値より生産指数が0.3%の低下、出荷指数が0.1%の低下、在庫指数が修正なし、在庫率指数は0.1%の低下と修正されました。
[経済産業省 鉱工業指数平成21年12月分(確報)より]

今回発表された平成22年1月の鉱工業指数速報値では前月比で生産指数が2.5%の上昇、出荷指数が2.4%の上昇、在庫指数が1.0%の上昇、在庫率指数は1.0%の上昇となり、生産指数、出荷指数が11ヶ月連続の上昇、在庫指数が2ヶ月ぶりの上昇、在庫率指数は3ヶ月ぶりの上昇となりました。また基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移している。」とし内容を据え置きました。
[経済産業省 鉱工業指数2010年1月分速報値より]


●今回の結果からわかったこと

①生産指数、出荷指数ともに前月比で11ヶ月連続で上昇していることから生産、出荷は好調で業種によるが企業の売上高が今後増えると予測できること。

②春から夏の需要増を見込んでか在庫指数が2ヶ月ぶりに上昇していること。

③昨年の6月の速報値から8ヶ月間基調判断が「生産は持ち直しの動きで推移している。」で据え置かれていること。


●まとめ
 
 今回の結果でも基調判断が「生産は持ち直しの動きで推移している。」だったということもあり特に注意しなければならないような項目はありませんでした。それだけ生産、出荷が順調で安定している証拠だと思います。ただ今後行われるであろう政府の出口戦略の内容、実施時期によっては再び景気低迷、生産縮小などマイナス要因になることも考えられるので注意が必要だと思います。

生産、出荷が伸びているということは企業にとっては売り上げが増えるということ。為替の影響などもありますが、増えた売り上げからどうやって利益を出すかはコストダウンや生産効率の向上など企業の努力次第だと思います。

欧州の債権問題やトヨタのリコール問題など様々な問題がありますが、不景気の中でも企業努力で利益を多く出す企業は株式市場でもそれなりの評価をされるはず。

エコポイントやエコカー減税など政府の補助はまだ続いていますが、企業努力によって利益を出し市場で評価される企業と企業努力が実らず負債が増えて市場で評価されない企業。年度末を控えていることもあり企業によってそろそろ明暗が分かれ始める時期なのではと思います。


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平成21年11月、12月の鉱工業指数について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

平成22年1月29日に経済産業省より発表された12月の鉱工業指数についての記事です。今回の記事は11月の確報と比較した内容になっています。

まず11月の鉱工業指数確報値についてですが、前月比で生産指数が2.2%の上昇、出荷指数が0.9%の上昇、在庫指数が0.4%の上昇でした。
[経済産業省 鉱工業指数2009年11月分確報値より]

今回発表された12月の鉱工業指数速報値では前月比で生産指数が2.2%の上昇、出荷指数が1.1%の上昇、在庫指数が0.0%の横ばいとなり生産指数、出荷指数は10か月連続の上昇となりました。また基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移している」という内容でした。
[経済産業省 鉱工業指数2009年12月分速報値より]


●今回の結果から分かったこと

10月分の速報値で生産指数の上昇に大きく寄与した品目にモス型半導体集積回路(メモリ)がありましたが、今回の速報値では電子部品・デバイス工業が生産指数の上昇に寄与したとありました。やっぱりいろんな電子機器で使われている半導体の生産が増えるということは、その後受け皿となる電子機器や電子部品も生産が増えるということなんだと思います。

生産が増えても出荷が増えなければ在庫を増やすだけになってしまうのですが、出荷指数は10ヶ月連続の上昇、在庫指数は横ばいということから少しずつですが需要が増えてきているように思います。需要が増えて製品が売れれば企業の利益も増えるので決算内容次第では株価も上昇すると考えられます。


●まとめ

年末商戦が終わって今度は決算商戦。半導体や電子部品・デバイス工業が好調なことを考えると新作の家電製品がたくさん発売されるような気がします。ちなみに以前、某番組で家電芸人が紹介したYAMAHAのスピーカーは今や入手困難だとか。

家電購入者として家電に関して言えば、もっともっと面白い、便利な家電が出てほしいと思いますし、家電にはカタログや店頭の説明だけでは伝えきれない隠れた魅力がまだまだたくさんあると思います。

すべてを家電芸人だのみというわけにはいきませんが、今の企業においてはデフレだからといって商品価格を下げるばかりではなく、メディアで紹介されるなど新たな付加価値をつけてアピールするような販売戦略がもっとあってもいいのではと思います。


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鉱工業指数について

平成21年10月の鉱工業指数速報値について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

平成21年11月30日に経済産業省より発表された10月の鉱工業指数速報値についての記事です。

前回発表された9月の鉱工業指数速報値の内容は前月比で生産指数が1.4%の上昇、出荷指数は3.4%の上昇、在庫指数は0.5%の低下となり生産指数、出荷指数は7ヶ月連続の上昇、在庫指数は2ヶ月ぶりの低下となりました。また、基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移している」とし先月と同じ内容でした。

今回発表された10月の鉱工業指数速報値の内容は前月比で生産指数0.5%の上昇、出荷指数が1.3%の上昇、在庫指数は1.5%の低下となり生産指数、出荷指数は8ヶ月連続の上昇、在庫指数は2ヶ月連続の低下となりました。また、基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移している」とし先月と同じ内容でした。
[経済産業省 鉱工業指数2009年10月分速報値より]


●今回の結果からわかったこと

今回の発表で生産指数の上昇に大きく寄与した品目にモス型半導体集積回路(メモリ)、半導体製造装置がありました。モス型半導体集積回路は(メモリ)とは一時的にデータを貯めておける記憶回路のことでパソコンや携帯電話だけでなく、近年ではテレビ、冷蔵庫、炊飯ジャーや電子レンジ、洗濯機などたくさんの家電製品に使われている電子部品です。

このモス型半導体集積回路(メモリ)とそれを作る半導体製造装置の寄与度が大きかったということを考えると今後、おそらく年末から年度末にかけては作った半導体の受け皿となる家電製品などの生産、出荷も増えると考えられます。

ただ、今の家電製品の売れ行きにはエコポイントが大きく下支えしているという背景があり、政府がエコポイントの実施期間を延長するか、それとも終了するかで今後の売れ行きも大きく変わってくると考えられます。

株式投資で考えられる円高や国内消費、政策などの懸念材料(リスク)が改善するかどうかはすべて政府のかじ取り次第。的を得た政策を実施して株価も経済指標も安定的に推移するようにしてほしいものです。


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鉱工業指数について

平成21年9月の鉱工業指数速報値について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

平成21年10月29日に経済産業省より発表された9月の鉱工業指数速報値についての記事です。

前回発表された8月の鉱工業指数速報値の内容は前月比で生産指数が1.8%の上昇、出荷指数は1.0%の上昇、在庫指数は0.0%と生産指数、出荷指数は6カ月連続の上昇、在庫指数は横ばいという内容でした。また、基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移」という内容でした。

今回発表された9月の鉱工業指数速報値の内容は前月比で生産指数が1.4%の上昇、出荷指数は3.4%の上昇、在庫指数は0.5%の低下となり生産指数、出荷指数は7ヶ月連続の上昇、在庫指数は2ヶ月ぶりの低下となりました。また、基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移」とし先月と同じ内容となりました。
[経済産業省 鉱工業指数2009年9月分速報値より]


●今回の結果から分かったこと

今回の基調判断も持ち直しの動きで推移となり順調に生産が持ち直してきている印象をうけますが生産指数、出荷指数の上昇に寄与した業種を見ると、輸送機械工業、電子部品・デバイス工業となっています。この2つを身近なところで考えると輸送機械工業はクルマ 電子部品・デバイス工業は電子部品がたくさん使われている家電製品がそれにあたると思います。

今この2つの業種に共通していることが1つあります。それはどちらもエコカー減税、エコポイントと国が補助している業種ということです。

今回の内容はこの2つの補助がちゃんと役目を果たしているという裏付けになりますがここで気になることが1つ。

それは、今は順調に推移している鉱工業指数ですがこれら2つの補助が終了した場合どうなるのか?ということです。

他の業種がうまくけん引していければよいのですが、万が一、輸送機械工業、電子部品・デバイス工業ともに生産が落ち込んでしまいその代わりとなるけん引役も現れなかったとなると指数全体に影響があり、株価にも影響が出ると考えられます。


新政権の動向、円高、アメリカ経済の動向、企業の業績修正など株価に大きな影響を与える材料が多いこの頃ですが、国内の需要、消費に関してはエコカー減税、エコポイントの影響が大きく、この2つに関するニュースにはよく耳を傾けておいたほうがよさそうですね。


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鉱工業指数について

平成21年8月の鉱工業指数速報値について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

平成21年9月30日に経済産業省より発表された8月の鉱工業指数速報値についての記事です。

先月発表された7月の鉱工業指数速報値の内容は前月比で生産指数が1.9%の上昇。出荷指数が2.3%の上昇、在庫指数が0.2%の減少となり生産指数、出荷指数は5ヶ月連続の上昇、在庫指数は7ヶ月連続の低下でした。

今回発表された8月の鉱工業指数速報値内容は前月比で生産指数が1.8%の上昇、出荷指数は1.0%の上昇、在庫指数は0.0%と生産指数、出荷指数は6カ月連続の上昇、在庫指数は横ばいという内容でした。また、基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移」とし先月と同じ内容となりました。
[経済産業省 鉱工業指数2009年8月分速報値より]


●今回の結果から分かったこと

先月と同様今月も基調判断が「生産は持ち直しの動きで推移」ということで国内の鉱工業(製造業)は少しづつ持ち直してきていると思います。ただ、前回の機械受注統計の内容で官公需、外需が大きく寄与していたことを考えると政権交代による補正予算の凍結、米ドル/円相場での円の上昇(円高)の影響によっては指数全体に多少なりとも影響があるのでは?と考えています。

特に円高に関しては、海外の需要が増えて生産、出荷が増加したとしても企業の利益が少なくなってしまうこともあり、生産指数、出荷指数が上昇したとしても企業の業績に直接反映されない可能性があると考えられます。


持ち直しで推移している鉱工業指数ですが最近の株式市場では新政権の動向やドル/円相場の影響が大きく、状況によっては関連性の薄いものになってしまいそうです。


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鉱工業指数について

平成21年7月の鉱工業指数速報値について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

今日は経済産業省から平成21年7月分の鉱工業指数の速報値が発表になりました。

ちなみに先月発表された6月分の速報値は前月比で生産指数が2.4%の上昇。出荷指数が3.5%の上昇、在庫指数が1.0%の低下でした。

今回の7月分の速報値では前月比で生産指数が1.9%の上昇。出荷指数が2.3%の上昇、在庫指数が0.2%の減少となり生産指数、出荷指数は5ヶ月連続の上昇、在庫指数は7ヶ月連続の低下となりました。(在庫指数は在庫の量を表しているので減少は在庫が減ったということ。)また、基調判断を「生産は持ち直しの動きで推移」とし先月と同じ内容となりました。
[経済産業省 鉱工業指数2009年7月分速報値より]


●今回の結果から分かったこと

 基調判断にもあったように先月同様、国内の鉱工業の生産が持ち直してきているということ。特に今回の鉱工業生産指数に大きく寄与した輸送機械工業(主に自動車)で考えると、

自動車メーカーの生産、出荷が増えている
           ↓
自動車メーカーに供給する部品の量も増える
           ↓
自動車メーカーの下請け企業でも同じく生産、出荷が増えている
           
と自動車業界全体で生産、出荷が増えていると考えることができますし、


自動車メーカーの生産、出荷が増えている
           ↓
さらに増産するために人を雇い入れる必要がある
           ↓
新卒社員や派遣社員、期間工などの採用をする
           ↓
雇われた人が消費をする(衣食住から娯楽まで生活全般)
           ↓
雇用や消費の問題も改善されていく   
           
と雇用や消費の面も改善されると考えることができます。(自動車業界だけでは微々たるものかもしれませんが…。)


なにはともあれ鉱工業指数が上昇していくことは株式投資にとってとても良いこと。損なことなど何一つありません。昨日の衆議院選挙は民主党が圧勝して今後の動向が気になるところですが、エコカー減税やエコポイントなどの国の支援が終わっても上昇していってほしいものです。


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鉱工業指数について

平成21年5月の鉱工業生産指数速報値について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

こんばんは。今日は平成21年5月の鉱工業生産指数の速報値が経済産業省から発表されましたね。

今日は鉱工業生産指数の結果についてと、同じ鉱工業指数の重要な項目である出荷、在庫の指数について考えてみたいと思います。


鉱工業生産指数について

鉱工業生産指数は鉱工業指数のなかでも鉱工業の企業がどれぐらい生産をしたか、その水準を表す指数です。気になる結果はというと前月比5.9%上昇の79.2(季節調整済み)で、3カ月連続の上昇となりました。[経済産業省ホームページより]

この結果から分かることは3ヶ月前が生産の底(直近で生産が一番少ない時期)だったということと、3月以降生産が伸びていることになりますね。


生産者出荷指数について

生産者出荷指数は鉱工業の企業がどれぐらい製品を出荷したかを表す指数です。今回の結果は前月比4.5%の上昇と3か月連続の上昇で78.7(季節調整済み)となりました。
[経済産業省ホームページより]


生産者製品在庫指数について

生産者製品在庫指数は鉱工業の企業が生産した製品が出荷されずにどれぐらい在庫として残ったかを表す指数です。今回の結果は前月比0.6%の低下と5か月連続の低下で96.5(季節調整済み)となりました。在庫率は前月比0.1%の上昇と3か月ぶりの上昇となり143.1(季節調整済み)となりました。
[経済産業省ホームページより]


■3つの指数のまとめ

 今回の生産、出荷、在庫指数から分かることは今までの在庫を出荷することによって在庫を減らし、それによって新しい製品の生産が増えたと考えることができると思います。少しづつ企業が元気になってきているとも言えますね。

ただ、今回の速報値は市場予想よりも少なかったということで株式市場ではあまり材料視されなかったようです。市場予想より少ないということは、市場関係者が思ってたよりも企業の回復具合が小さかったということ。まだまだ安心はできそうにありません。

今後はエコポイントや自動車優遇税制などの景気刺激策によって企業が順調に生産を増やしていけるか、それとも横ばい、減少に転じてしまうのか。このあたりがポイントになりそうです。


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