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機械受注統計について

機械受注統計平成22年12月の実績について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

2011年2月10日に内閣府より発表された機械受注統計平成22年12月の実績についての記事です。

前回発表された機械受注統計平成22年11月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で3.0%の減少となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直し傾向にあるものの、非製造業で弱い動きがみられる。」とし内容をわずかですが下方修正しました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年11月実績より]

前回発表された機械受注統計平成22年12月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で1.7%の上昇となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直し傾向にあるものの、非製造業で弱い動きがみられる。」とし内容を据え置きました。

1~3月期の見通しは「船舶、電力を除く民需」の1~3月期の見通しが前期比2.7%の上昇となりました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年12月実績および平成23年1~3月見通しより]


●今回の結果からわかったこと。

①「船舶、電力を除く民需」が4ヶ月ぶりに上昇したこと。

②基調判断が据え置かれていること。

③「船舶、電力を除く民需」の1~3月の見通しが前期比2.7%の上昇になったこと。


●やっぱり先が…。

今回の結果は「船舶、電力を除く民需」が4ヶ月ぶりの上昇となったこと、1~3月の見通しが前期比2.7%の上昇となったことで今後に期待の持てる内容だったと思います。

変動の大きい指標ですが10~12月の実績も見通し前期比9.8%の減少に対して6.9%の減少にとどまったこと、1~3月の見通しが上昇を予想していることを考えると基調判断にもあるように持ち直しつつあると思います。

「船舶、電力を除く民需」が上昇しているということはそれだけ国内の企業が設備投資を増やしているということ。設備が増えればそれだけ雇用にも影響が出てくるわけですし、景気がそれだけ良い方向に向かっていると考えることができると思います。

ただ、今後も続けて「船舶、電力を除く民需」が上昇していくためには非製造業の改善が必要になってくると思うのですが、非製造業に分類されている業種を見ると、農林漁業、鉱業、採石業、砂利採取業と自然に関わりのあるものから電力業、建設業、不動産業、金融業、卸売業、小売業、情報サービス業といろいろな業種がありますが、不動産業や小売業のように不況の煽りを強く受けた業種もあり、すぐに改善というのは難しいのでは?と思います。

12月の鉱工業指数、景気動向指数につづいて今回の機械受注統計も内容は良い内容だったのですが早くも次回の結果が気になるところです。


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機械受注統計について

機械受注統計平成22年11月の実績について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

2011年1月13日に内閣府より発表された機械受注統計平成22年11月の実績についての記事です。

前回発表された機械受注統計平成22年10月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で1.4%の減少となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直している。」とし内容を据え置きました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年10月実績より]

今回発表された機械受注統計平成22年11月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で3.0%の減少となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直し傾向にあるものの、非製造業で弱い動きがみられる。」とし内容をわずかですが下方修正しました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年11月実績より]


●今回の結果からわかったこと

①「船舶、電力を除く民需」の実績が3ヶ月連続で減少していること。

②基調判断がわすかながら下方修正されていること。

③「船舶、電力を除く民需」の実績が3ヶ月連続で減少したが今のところ9月に発表された10~12月期の見通しを上回っていること。


●本格的な設備投資はいつ?

今回の結果はほぼ見通しどおりと言えばそれまでなのですが、前回の結果よりも良くない結果になってしまいました。鉱工業指数、景気動向指数のように前回までの結果から一転して上昇するというのを個人的には期待していたのですが残念です。

受注総額に関しても前回は前月比6.6%の上昇に対して今回は8.3%の減少となってしまい、変動が大きい指標ではありますが今後は横ばい、もしくは減少傾向にあるような気がします。

「船舶、電力を除く民需」の実績が3ヶ月連続で減少したことを考えても今のところ、あまり設備投資が本格的に行われてなく企業が設備投資を控えているのが見て取れます。また、外需も今回は前月比17.8%の減少となってしまい前回の実績、前月比16.0%の上昇を下回る結果となってしまいました。

機械受注統計の中でも特に「船舶、電力を除く民需」は設備投資の先行指標とされている大事な指標ですが、企業が設備投資を控えているということは、まだ先のリーマンショックの影響から立ち直りきれていない企業が多いということが考えられますし、立ち直ったもののハイブリットカーやスマートフォン、タブレットPCなど新製品が次々に世に出て市場が新旧入り混じった状態になってしまい、何に重点的に設備投資していいか戦略が明確になっていないということも考えられると思います。

今回は残念な結果となってしまった機械受注統計。みんなで相談して慎重に事を進めるというのが日本企業のよさかもしれませんが、韓国の某電機メーカーのように「これだ!」と思ったものに一気に集中して設備投資を行うような大胆さも時にはあっていいのでは?と思います。


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機械受注統計について

機械受注統計平成22年10月の実績について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

2010年12月8日に内閣府より発表された機械受注統計平成22年10月の実績についての記事です。

前回発表された機械受注統計平成22年9月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で10.3%の減少となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直している。」とし内容を据え置きました。
10~12月期の見通しは「船舶、電力を除く民需」の10~12月期の見通しが前期比9.8%の減少となりました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年9月実績および平成22年10~12月見通しより]

今回発表された機械受注統計平成22年10月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で1.4%の減少となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直している。」とし内容を据え置きました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年10月実績より]


●今回の結果からわかったこと。

①「船舶、電力を除く民需」の実績が2ヶ月連続で減少していること。

②基調判断が据え置かれていること。

③「船舶、電力を除く民需」の実績は2ヶ月連続で減少したが、受注総額(民需、官公需、外需などを合わせた合計金額)は先月比6.6%の上昇2ヶ月ぶりの上昇になったこと。


●外需が牽引

今回の結果は「船舶、電力を除く民需」の実績が2ヶ月連続で減少してしまいましたが受注総額は2ヶ月ぶりに上昇し、基調判断も据え置かれたので一安心といった内容だったと思います。

今回の受注総額の上昇に一番寄与したのが外需(先月比+16.0%)だったのですが、機械受注統計が一般的に設備投資の先行指標とされていることを考えると今回の結果では国内ではあまり設備投資が行われておらず、海外では比較的活発に設備投資が行われていると言えると思います。

10~12月期の見通しを見ても「船舶、電力を除く民需」の見通しが前期比9.8%の減少の予想に対して外需は前期比9.3%の上昇を予想しています。このことからも同じことが言えると思います。

外需依存が強い日本にとって外需が好調なことは喜ばしいことなのかもしれませんが、設備をたくさん海外に売ってしまうと今度はその設備で作った海外の製品と国内で作られた製品とが競合してしまい、ちょっとしたジレンマのようなこと起こってしまうような気がします。(とはいえ競合が起こるからといって設備を売らないのもそれはそれで問題のような…。難しいです。)

今回は外需に牽引されて受注総額がプラスになった機械受注。外需も大事ですが内需で受注総額がプラスを維持している。そんな状態になったら外交なども今より少しは海外に対して強い立場でアピールできるのかな?なんて思います。


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機械受注統計について

機械受注統計平成22年9月の実績について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

2010年11月11日に内閣府より発表された機械受注統計平成22年9月の実績についての記事です。

前回発表された機械受注統計平成22年8月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で10.1%の上昇となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直している。」とし内容を上方修正しました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年8月実績より]

今回発表された機械受注統計平成22年9月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で10.3%の減少となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直している。」とし内容を据え置きました。

10~12月期の見通しは「船舶、電力を除く民需」の10~12月期の見通しが前期比9.8%の減少となりました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年9月実績および平成22年10~12月見通しより]


●今回の結果からわかったこと

①「船舶、電力を除く民需」の実績が前月比10.3%の減少と前月の上昇分が帳消しになってしまったこと。

②基調判断が据え置かれたこと。

③「船舶、電力を除く民需」の10~12月期の見通しが前期比9.8%の減少と、前期比でマイナスの見通しになっていること。


●それでも”持ち直している。”

今回の結果は前回の結果から一転して良くないというか、厳しい結果だと思います。前月まで3ヶ月連続で上昇していた「船舶、電力を除く民需」も大きく減少してしまい前月の上昇分が帳消しになってしまいました。

景気動向指数もそうなんですが、個人的なチョイスが悪いのか見ている指標のどれも内容が良くない状態です。(逆に今の状態でズバ抜けて良い経済指標というのもがあったらそれはそれで不思議に思いますが…。)

今回発表された10~12月期の見通しも「船舶、電力を除く民需」で前期比9.8%の減少と横ばいどころか大幅な減少を予想していることを考えると、もともと変動の大きい経済指標とはいえなんだか先が思いやられます。

受注総額(民需、官公需、外需などをあわせた合計金額)を見ても8月の前月比9.8%の上昇に対して9月の実績は前月比9.2%の減少、10~12月期の見通しは前期比マイナス2.0%を予想。厳しい内容としか言えない状態です。

見通しを大きく上回る上昇を期待したいところですが、政府や日銀によるさらに大きな施策でもない限り期待できそうにもありませんし、逆にこのまま減少し続けると決まっているわけでもないと思うので結果に一喜一憂しないでこれからも注意深く見ていきたいと思います。

基調判断が「機械受注は、持ち直している。」と据え置かれているのが唯一の救いといったところです。


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機械受注統計平成22年8月の実績について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

2010年10月13日に内閣府より発表された機械受注統計平成22年8月の実績についての記事です。

前回発表された機械受注統計平成22年7月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で8.8%の上昇となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直しの動きが見られる。」とし内容を据え置きました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年7月実績より]

今回発表された機械受注統計平成22年8月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で10.1%の上昇となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直している。」とし内容を上方修正しました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年8月実績より]


●今回の結果からわかったこと

①「船舶、電力を除く民需」が3ヶ月連続で上昇したこと。

②基調判断が上方修正されたこと。

③7月の実績が前月比で8.8%の上昇、8月の実績が前月比で10.1%の上昇と「船舶、電力を除く民需」の実績が7~9月期の見通し(前期比0.3%の上昇)よりもはるかに高い実績となっていること。


●円高でも好調な理由

今回の結果は「船舶、電力を除く民需」が3ヶ月連続で上昇したこと、基調判断が上方修正されたことからもわかるように景気の先行きに対する不安を払拭するような内容だったと思います。

最近の経済指標はどれも目だって良い内容のものがなく、景気が横ばいか、大幅に改善することはないといった内容のものが多かったのですが、久しぶりに明るい内容の経済指標を見ることができたので、少し考えを変えなければならないかなと思っています。

他の経済指標では円高の影響なども考えなければならないのですが、機械受注統計の「船舶、電力を除く民需」はあくまで国内の機械受注(民間需要)がどれぐらいあったかを表している経済指標。円高の影響は直接受けませんし、実績が上昇したということはそれだけ国内の需要があったということになります。

機械受注が増えているというだけで景気が回復しているとは考えにくいところではありますが、これから年末にかけても上昇が続いていくのか注意深く見ていこうと思います。

今回の内容は普段機械を扱うエンジニアとして、株式投資を行っている個人投資家としてうれしい内容でした。


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機械受注統計平成22年7月の実績について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

2010年9月8日に内閣府より発表された機械受注統計平成22年7月の実績についての記事です。

前回発表された機械受注統計平成22年6月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で1.6%の上昇となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直しの動きが見られる。」とし内容を据え置きました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年6月実績より]

今回発表された機械受注統計平成22年7月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で8.8%の上昇となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直しの動きが見られる。」とし内容を据え置きました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年7月実績より]


●今回の結果からわかったこと

①「船舶、電力を除く民需」が2ヶ月連続で上昇していること。

②「船舶、電力を除く民需」が前月比8.8%の上昇と大幅に上昇していること。

③基調判断が据え置かれていること。


●円高の影響は?

今回の内容は「船舶、電力を除く民需」が前月比8.8%の上昇と大幅に上昇したこと、2ヶ月連続で上昇したことで安心感のある内容だったと思います。

最近の株式市場は急激な円高の影響でなかなか景気の先行きを楽観視できないような状況が続いていますが、個人的には久しぶりに明るい情報が入ってきたと思っています。

「船舶、電力を除く民需」は外需とは関係なくあくまで内需。最近の円高とも直接的な関係がないので純粋に国内の需要がそれだけあったといえると思います。

ただ機械受注統計は変動の大きい経済指標、最近の株式市場ではあまり材料視されないようですが8月、9月と今回のように順調に推移していけば株式市場でも相場の下支えにはなるのでは?と思います。

急激な円高で悲鳴を上げている国内の製造業ですが政府、日銀ともに重い腰を上げたようですし今回の結果に関しては内需が好調だったといえるので今後に期待したいところです。


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今回発表された機械受注統計平成22年6月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で1.6%の上昇となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直しの動きが見られる。」とし内容を据え置きました。

7~9月期の見通しは「船舶、電力を除く民需」の7~9月期の見通しが前期比0.8%の上昇となりました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年6月実績および平成22年7~9月見通しより]


●今回の結果からわかったこと

①「船舶、電力を除く民需」が2ヶ月ぶりに上昇に転じたこと。

②「船舶、電力を除く民需」が2ヶ月ぶりに上昇に転じたが5月の実績(9.1%の減少)を補えるほど上昇しなかったこと。また4~6月期の実績見通しが1.6%の上昇だったのに対し、実績は0.3%の上昇にとどまったこと。

③「船舶、電力を除く民需」の7~9月期の見通しが0.8%の上昇となったこと。


●風は止まった?

今回の結果は鉱工業指数、景気動向指数同様、やはり頭打ちといった印象の強いものだったと思います。「船舶、電力を除く民需」の4~6月期の見通しに対する実績でもわかるように、上昇はするものの予想を下回る結果になりました。

7~9月期の見通しも0.8%の上昇を予想していますが上昇幅は小さく、上昇というよりは概ね横ばいといった印象を受けます。

2ヶ月連続での大幅減少や、基調判断の下方修正こそなかったものの先々のことを考えると不安な部分も多いというのが正直なところです。

ただ、今回の結果に関して言えば受注総額は前月比9.2%の上昇、官公需にいたっては前月比26.3%の上昇となっています。(前月のマイナスを補いきれていないのですが。)

いろいろ書きましたが、通期で考えればまだ第一四半期が終わったばかり。今はプラスの判断材料がないだけで今後さらに景気が回復する可能性もあるはず。風を失った凧が地面に真っ逆さまに落ちるようなことがないように今後も注意深く見ていこうと思います。


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●今回の結果からわかったこと

①「船舶、電力を除く民需」が3ヶ月ぶりに減少に転じていること。

②「船舶、電力を除く民需」の4~6月期の見通は前期比1.6%の上昇とされているが今回の実績は9.1%の減少と大きく下回っていること。

③基調判断が「機械受注は、持ち直しの動きが見られる。」に据え置かれていること。


●機械受注も…。

今回の内容は他の経済指標同様あまり良くない結果だったと思います。受注総額マイナス10.8%、民需マイナス14.4%、官需マイナス26.8%とどれもが前月比マイナス、プラスだったのは外需の前月比プラス2.7%だけでした。外需がプラスだったといっても4月はマイナス3.7%とプラスを維持しているというわけではないのであまり楽観視できない状況だと思います。

機械受注統計は変動の大きい経済指標ですが正直各項目がここまで大きく減少するのはめずらしいことで、おそらくリーマンショック以降ここまで大きく減少したことはなかったと思います。基調判断が今のところ据え置かれていますが、今後下方修正するようなことになると株価だけでなく経済全体に影響が出ると思います。

先月末に発表された5月の鉱工業指数、今週発表された5月の景気動向指数、機械受注統計どれを見ても頭打ち、もしくは今後減少するのでは?と考えさせれる内容ばかりの状況。基調判断が”最後の砦”といっても過言ではないかもしれません。

エコポイント、エコカー優遇税制など政府はいろいろな政策を実施していますが今後経済が発展しそれぞれの指標が好転するにはさらなる政策の実施が必要だと思います。


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機械受注統計平成22年4月の実績について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

2010年6月9日に内閣府より発表された機械受注統計平成22年4月の実績についての記事です。

前回発表された機械受注統計平成22年3月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で5.4%の上昇となりました。また、基調判断は「機械受注は、下げ止まっている。」とし内容を上方修正しました。

今回発表された機械受注統計平成22年4月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で4.0%の上昇となりました。また、基調判断は「機械受注は、持ち直しの動きが見られる。」とし内容を上方修正しました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年4月実績より]


●今回の結果からわかったこと

①「船舶、電力を除く民需」が2ヶ月連続で上昇していること。

②基調判断が「機械受注は、下げ止まっている。」から「機械受注は、持ち直しの動きが見られる。」に上方修正されたこと。

③「船舶、電力を除く民需」が上昇し、基調判断が上方修正されたが、機械受注総額は前月比2.2%の減少、外需が前月比3.7%の減少とそれぞれ減少に転じたこと。


●油断はできない。

今回の内容は「船舶、電力を除く民需」の2ヶ月連続の上昇、基調判断の上方修正とプラスの内容があった半面、機械受注総額と外需の減少というマイナスの内容もあり判断が難しく、あまり楽観視できない内容だったと思います。

機械受注統計は変動の大きい経済指標で、個人的には判断が難しいと感じることが多い指標です。結論から言いますと、今回の内容は前回の発表で出された4~6月期の見通し(機械受注総額が4.7%の減少。船舶、電力を除く民需が1.6%の上昇、外需が12.8%の減少)に沿った内容でした。

ただ、内需(船舶、電力を除く民需)が好調で、外需が不調。結果的に機械受注総額が前月比マイナスというのは外需に依存する傾向が強い日本では必ずしも良いことではないと思っています。

欧州の問題、為替の問題など外部の問題は依然として残っていますが、日本が資源が乏しく、輸入した資源を加工して輸出する加工貿易国である以上、常に内需以上に外需が好調でなければならないのでは?と考えています。

さらに外需を増やすための設備投資で内需が好調という状態であれば雇用も増えるでしょうし、景気も回復して良いと思うのですが、外需がダメで少ない内需を何とか掘り起こしているような状態だと今後も企業の収益は厳しく、当然それが株価にも反映されるはず。今後も注意深く見ていこうと思います。


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機械受注統計について

機械受注統計平成22年3月の実績について。『株式投資で失敗しないためのブログ』

2010年5月17日に内閣府より発表された機械受注統計平成22年3月の実績についての記事です。

前回発表された機械受注統計平成22年2月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で-3.8%の減少となりました。また、基調判断は「機械受注は、下げ止まりつつある。」とし内容を据え置きました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年3月実績より]

今回発表された機械受注統計平成22年3月の実績では「船舶、電力を除く民需」が前月比で5.4%の上昇となりました。また、基調判断は「機械受注は、下げ止まっている。」とし内容を上方修正しました。
[内閣府 機械受注統計調査報告 平成22年3月実績より]


●今回の結果からわかったこと

①「船舶、電力を除く民需」が前月比で5.4%の上昇したこと。

②基調判断が前回2月の「機械受注は、下げ止まりつつある。」から「機械受注は、下げ止まっている。」に上方修正されていること。

③今回発表された4~6月の見通しで「船舶、電力を除く民需」が対前期比で1.6%の上昇としていること。(前期1~3月期の見通しは2.9%の上昇)


●下げ止まった機械受注の今後は。

今回発表された内容は3月の機械受注の「船舶、電力を除く民需」は1月の3.1%の減少、2月の3.8%の減少から一転、5.4%の上昇とプラスに転じ、基調判断も「下げ止まっている。」に上方修正され”機械受注の減少に歯止めがかかった”という内容だったと思います。

株式市場では国内よりも欧州のほうに注目が集まっているせいか今回の内容は直接影響はなかったように思います。(むしろ欧州の財政不安による円高、ユーロ安の影響のほうが大きかった。)

今回の発表で4~6月の見通しは対前期比で1.6%の上昇を予想している「船舶、電力を除く民需」ですが他の経済指標なども見た上で国内の景気は順調に推移しているので概ね予想通りになるのでは?と思っています。

ただ、機械受注全体(機械受注総額)で考えた場合、欧州の財政不安による円高、ユーロ安の影響で外需が減少しその影響で受注総額も減少することが考えられます。(4~6月期の見通しでは機械受注総額が前期比4.7%の減少、外需が12.8%の減少となっています。)

今回の発表で下げ止まったとされている機械受注ですが、まだまだ不安が残る状態と言えると思います。株式相場と同じく2番底を考えておく必要がありそうです。


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